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あざみエージ... (2017-10-29)
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久保田紺句集銀色の楽園

久保田紺句集銀色の楽園高ヒット
投稿者adminiadmini さんの画像をもっと!   カテゴリーあざみエージェントの本    前回更新2010-4-15 12:55    
ヒット数8032  コメント数20    
そっと持つ 私のものでないらしい

濡れている 私の左君の右

怒らせてしゃんと立たせているいのち

いらないから大切だから置いてゆく

ありがとうと言ったらさようならになる

。。。。。。。。。。。。。。。。

久保田紺のことばは、ひかりを受けてかがやく

銀色のしずくのようだ。強がっていても、悪態をついても、

彼女の川柳はどこかしずかで、透明で、凛としたそのたたずまいは

磨かれた銀のスプーンのようでもある。

そのスプーンですくい取った銀色のことばたちの創りだした楽園は、

読み手のまなざしによって更なるひかりを生みだすだろう。

願わくば、多くのまなざしがこの美しい楽園に注がれんことを。

。。。。。。。。。。。。。。。。
久保田紺句集『銀色の楽園』

B6変形判・ソフトカバー・68ページ
発行: あざみエージェント
定価: 1,000円 + 税 →オンラインショップ

弘津秋の子句集

弘津秋の子句集高ヒット
投稿者adminiadmini さんの画像をもっと!   カテゴリーあざみエージェントの本    前回更新2010-3-10 0:00    
ヒット数7484  コメント数17    
光る風逢いたい人に逢える国

そう言えば離れて暮らす天と地も

歌が聞こえる開いたままの月の門

愛だった黙って横に立っていた

まっさらな空つっきって帰ります

。。。。。。。。。。。。。。。。

秋の子の川柳は
<空のアリア>である。
ふるさとを捨て祈りを捨てた時、
まっすぐ心に滴り落ちた月の雫。
透き通って無限に広がりゆく
その波紋は、私たちへのララバイ。

いま一羽の鳥が夜明けの光の中へ
飛びたっていく。
まっさらな空をつっきって、
したたかにハミングしながら。
天も地も、生まれたての赤に
抱かれてゆく時、この星に生きる
ものたちの<地上のアリア>が
ゆるやかに私たちを包み、おおいなる
風に乗せてくれるだろう。

川柳はいのちのシグナル。
交叉し瞬く時空の記号である。
秋の子の独唱にどうぞ、
立ち止まれ。       (阿住洋子)

。。。。。。。。。。。。。。。。

弘津秋の子句集『アリア』

四六判・ハードカバー・124ページ
発行: あざみエージェント
定価: 1,800円 + 税 

ご購入はこちら →     オンラインショップ

佐藤みさ子句集

佐藤みさ子句集高ヒット
投稿者adminiadmini さんの画像をもっと!   カテゴリーあざみエージェントの本    前回更新2010-3-5 14:06    
ヒット数6160  コメント数15    
うたうたうくちのかたちをうたがわず

さびしくはないか味方に囲まれて

たすけてくださいと自分を呼びにゆく

バラバラに壊れた「これは夢だもの」

まだ来ない痛みを待っているような

。。。。。。。。。。。。。。。。

佐藤みさ子の川柳の底にはさびしさがある。
それはこの世に生を受けたものすべてが
根源的にまとっているさびしさだ。
さびしいたましいは、そのさびしさゆえに
呼びあい求めあうが、時には互いを傷つけて
さらに深い孤独とかなしみを抱え込む。
ここに書かれているのは、「佐藤みさ子」と
名づけられたひとつのたましいが、
時間と空間の荒野にじっと立ちながら、
自分を通過してゆくものたちを
その澄んだまっすぐな眼差しで見つめ、
写し取ってできあがった、いわば、
たましいの見聞録である。
                (倉本朝世)

。。。。。。。。。。。。。。。。

佐藤みさ子句集『呼びにゆく』

四六判・ハードカバー・120ページ
発行: あざみエージェント
定価: 1,800円 + 税→オンラインショップ

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