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徳永政二フォト句集1 『カーブ』
admini
2011-11-1 14:45
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ファン待望の徳永政二句集。
今回、写真家・藤田めぐみとのコラボレーションにより
フォト句集のかたちで実現しました。
徳永政二のことばは読むというより、呼吸するイメージ。
ことば、写真、そしてことばと写真。それぞれのもつ世界が
出会い、寄り添い、融合し、はじけ、ひろがって、そこに
立ち現れるあたらしいことばの大気圏に触れてみてください。
やわらかいタオルひとりというものよ
こころとはどんなものかと石段を
悲しみはつながっているカーブする
なつかしいことはなんだかはずかしい
入口は夢で出口もまた夢で
************
徳永政二フォト句集1『カーブ』
A5横長・ソフトカバー・38ページ
発行: あざみエージェント
定価: 1,200円+税
ご購入はこちら →
オンラインショップ入口
徳永政二フォト句集2『大阪の泡』
admini
2012-10-24 13:40
9422
16
川柳家・徳永政二、写真家・藤田めぐみのコラボレーションによる
二冊目のフォト句集です。今回のテーマはユーモア。
徳永政二のもつことばの世界と、藤田めぐみのフィルターをとおして現われた世界。
それぞれを楽しむもよし、それぞれの出会いを楽しむもよし。
読者の数だけ楽しみ方もひろがる、いつも眺めていたい一冊。
春がくる河馬のとなりに河馬がいる
大阪の泡を三回かきまわす
顔白く塗ってみんなに見てもらう
あの人もりっぱな垢になりはった
まっすぐはあかんやっぱりおもろない
あほなことしてきた桑の葉が揺れる
生きているみんなころがるようにして
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
徳永政二フォト句集2『大阪の泡』
A5横長・ソフトカバー・38ページ
発行: あざみエージェント
定価: 1,200円+税
ご購入はこちら → →
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競輪エッセイNO MARK
admini
2011-3-10 16:34
9387
31
競輪ファンエッセイ集『NO MARK』(ノーマーク)
これまでノーマークだった競輪ファンの思いをぎゅっと凝縮した
初めてのエッセイ集が誕生しました。
感動・笑い・涙・友情・夢・郷愁・…そして何より競輪への愛。
27色で描かれた見たこともない「競輪」の肖像画をどうぞ
お楽しみください。
現代詩からは増田耕三氏、俳句からは岡村知昭氏、そして
川柳からは私・冨上朝世がペンネーム「ギア」で参加しています。
この機会に、本当の「競輪」の姿に触れてみてください。
競輪を全く知らない読者でも充分楽しんでいただけること
請け合いです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
競輪ファンエッセイ集『NO MARK』(ノーマーク)
発行 : あざみエージェント
A5判・ソフトカバー・96ページ
定価 :1000円 + 税
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『川柳句集 3・11』
admini
2012-6-7 7:52
8140
14
昨年7~8月にかけてインターネットを中心に募集され、賛同して集まった51名の
川柳と短文を収録。被災地と非被災地、それぞれの「思い」が幅広い内容のアンソロ
ジーになった。
『口開けて震えるビルをただ見つめ』(毛利由美・茨城県)
『この夏も蝉は無心に鳴いている』(丸山進・愛知県)
『明日のため今をしっかり呼吸する』(船水柳平・青森県)
(5・7・5で3・11を残す会より)
*********************
『川柳句集 3・11』 「5・7・5で3・11を残す会」編
体裁 : A5判・ソフトカバー・112ページ
制作 : 5.7・5で3・11を残す会
発売元: あざみエージェント
定価 : 500円(税込)
ご購入はこち→
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【あざみエージェントより一言】
この句集の売り上げは震災復興のため寄付されます。
5・7・5に込められた震災についての、そしてこれからへの希望を
たくさんの方に読んでいただき一緒に復興への思いを共有して
いただければ嬉しいです。
久保田紺句集銀色の楽園
admini
2010-4-15 12:55
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そっと持つ 私のものでないらしい
濡れている 私の左君の右
怒らせてしゃんと立たせているいのち
いらないから大切だから置いてゆく
ありがとうと言ったらさようならになる
。。。。。。。。。。。。。。。。
久保田紺のことばは、ひかりを受けてかがやく
銀色のしずくのようだ。強がっていても、悪態をついても、
彼女の川柳はどこかしずかで、透明で、凛としたそのたたずまいは
磨かれた銀のスプーンのようでもある。
そのスプーンですくい取った銀色のことばたちの創りだした楽園は、
読み手のまなざしによって更なるひかりを生みだすだろう。
願わくば、多くのまなざしがこの美しい楽園に注がれんことを。
。。。。。。。。。。。。。。。。
久保田紺句集『銀色の楽園』
B6変形判・ソフトカバー・68ページ
発行: あざみエージェント
定価: 1,000円 + 税 →
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弘津秋の子句集
admini
2010-3-10 0:00
7539
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光る風逢いたい人に逢える国
そう言えば離れて暮らす天と地も
歌が聞こえる開いたままの月の門
愛だった黙って横に立っていた
まっさらな空つっきって帰ります
。。。。。。。。。。。。。。。。
秋の子の川柳は
<空のアリア>である。
ふるさとを捨て祈りを捨てた時、
まっすぐ心に滴り落ちた月の雫。
透き通って無限に広がりゆく
その波紋は、私たちへのララバイ。
いま一羽の鳥が夜明けの光の中へ
飛びたっていく。
まっさらな空をつっきって、
したたかにハミングしながら。
天も地も、生まれたての赤に
抱かれてゆく時、この星に生きる
ものたちの<地上のアリア>が
ゆるやかに私たちを包み、おおいなる
風に乗せてくれるだろう。
川柳はいのちのシグナル。
交叉し瞬く時空の記号である。
秋の子の独唱にどうぞ、
立ち止まれ。 (阿住洋子)
。。。。。。。。。。。。。。。。
弘津秋の子句集『アリア』
四六判・ハードカバー・124ページ
発行: あざみエージェント
定価: 1,800円 + 税
ご購入はこちら →
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内田真理子句集『ゆくりなく』
admini
2011-3-21 8:53
6937
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くちびるがはみだしてゆく地平線
駅をめくればうっすら雨月物語
二の腕をすこし撓めて湾になる
ゆくりなく斜めの線とすれちがう
手はやがて森に育ってゆくきざし
。。。。。。。。。。。。。。。。
人が一生のうちでめぐりあえる人、触れることのできる世界は限られている。
けれども出会うことは気づくことでもある。気づくことで人は無限の世界を知る。
内田真理子は、時には軋む世界と向き合い、折り合いをつけ、受け入れ、
またある時にはやすらぎの世界に包まれ、なぐさめられ、いやされている自分自身を
見つめつづけてきた。
句集の扉をひらくとき、そこには彼女がゆくりなく(思いがけなく)出会い
気づくことによって始まった、回復と再生と可能性の物語がひろがっている。
。。。。。。。。。。。。。。。。
内田真理子句集『ゆくりなく』
B6変形判・ソフトカバー・68ページ
発行: あざみエージェント
定価: 1,000円 + 税 →
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浮千草句集『夢を見るところ』
admini
2011-3-10 16:34
6687
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浮千草句集 『夢をみるところ』
ある日突然三角形の一辺に
リカちゃんハウス欲しい時だけ出す家族
酔っぱらう全人類を代表し
おばさんはおじさんくしゃみしてばれる
止まらない時間の上を歩く猫
花吹雪 一瞬見失うこの世
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
繊細で傷つきやすい少女が大人になる過程で身に付けた
様々な処世術。それでもときどき顔を出す真っ直ぐな正義感、
社会の不条理への怒りや批判、そして何より生まれもった優しさ、
生きとし生けるもの全てへ注ぐ限りない慈しみのこころ。
川柳家・浮千草はそんな自分自身や自分が捉えた世界を
時にはにかみながら、ときにストレートに川柳表現として
結実させてきた。
でも、彼女のコアには今でもあの時の、繊細で傷つきやすい少女が
ちゃんと生きていて、私たちへメッセージを発信しつづけている。
少女が私たちにいちばん伝えたかったこと。それが句集のタイトルです。
ぼたん雪この世は夢をみるところ 浮千草
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
浮千草句集 『夢をみるところ』
発行: あざみエージェント
B6変形判・ソフトカバー・68ページ
定価: 1,000円 + 税
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佐藤みさ子句集
admini
2010-3-5 14:06
6297
15
うたうたうくちのかたちをうたがわず
さびしくはないか味方に囲まれて
たすけてくださいと自分を呼びにゆく
バラバラに壊れた「これは夢だもの」
まだ来ない痛みを待っているような
。。。。。。。。。。。。。。。。
佐藤みさ子の川柳の底にはさびしさがある。
それはこの世に生を受けたものすべてが
根源的にまとっているさびしさだ。
さびしいたましいは、そのさびしさゆえに
呼びあい求めあうが、時には互いを傷つけて
さらに深い孤独とかなしみを抱え込む。
ここに書かれているのは、「佐藤みさ子」と
名づけられたひとつのたましいが、
時間と空間の荒野にじっと立ちながら、
自分を通過してゆくものたちを
その澄んだまっすぐな眼差しで見つめ、
写し取ってできあがった、いわば、
たましいの見聞録である。
(倉本朝世)
。。。。。。。。。。。。。。。。
佐藤みさ子句集『呼びにゆく』
四六判・ハードカバー・120ページ
発行: あざみエージェント
定価: 1,800円 + 税→
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岩田多佳子句集『ステンレスの木』
admini
2016-10-14 9:14
5504
0
川柳家・岩田多佳子の第一句集。「木の章」「林の章」「森の章」に分かれ、
「その森では次々と不思議なことが起こっている。(中略)<主題のネットワーク>
としての<木/林/森の生態系>」と柳本々々氏が跋文で書かれているように、
ことば同士が絡み合い、増殖し、シュールに蠢きつづける魅力的な異世界が
展開されている。
喉の奥から父方の鹿 顔を出す
いちにちの広さコンニャクひとつ分
エンジンのかかったままの木が並ぶ
アフリカのもしもが燃えている箪笥
ステンレスの集中力に触れている
*******
B6判・並製本・134頁
定価:1,500円 + 税
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