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(2020-12-20)
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(2019-12-06)
竹井紫乙句集『ひよこ』完売いたしました
(2019-12-06)
あざみエージェントオリジナルカレンダー2020、完売いたしました
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あざみエージェントの本
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競輪エッセイNO MARK
admini
あざみエージェントの本
2011-3-10 16:34
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競輪ファンエッセイ集『NO MARK』(ノーマーク)
これまでノーマークだった競輪ファンの思いをぎゅっと凝縮した
初めてのエッセイ集が誕生しました。
感動・笑い・涙・友情・夢・郷愁・…そして何より競輪への愛。
27色で描かれた見たこともない「競輪」の肖像画をどうぞ
お楽しみください。
現代詩からは増田耕三氏、俳句からは岡村知昭氏、そして
川柳からは私・冨上朝世がペンネーム「ギア」で参加しています。
この機会に、本当の「競輪」の姿に触れてみてください。
競輪を全く知らない読者でも充分楽しんでいただけること
請け合いです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
競輪ファンエッセイ集『NO MARK』(ノーマーク)
発行 : あざみエージェント
A5判・ソフトカバー・96ページ
定価 :1000円 + 税
ご購入はこちら →
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久保田紺句集銀色の楽園
admini
あざみエージェントの本
2010-4-15 12:55
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そっと持つ 私のものでないらしい
濡れている 私の左君の右
怒らせてしゃんと立たせているいのち
いらないから大切だから置いてゆく
ありがとうと言ったらさようならになる
。。。。。。。。。。。。。。。。
久保田紺のことばは、ひかりを受けてかがやく
銀色のしずくのようだ。強がっていても、悪態をついても、
彼女の川柳はどこかしずかで、透明で、凛としたそのたたずまいは
磨かれた銀のスプーンのようでもある。
そのスプーンですくい取った銀色のことばたちの創りだした楽園は、
読み手のまなざしによって更なるひかりを生みだすだろう。
願わくば、多くのまなざしがこの美しい楽園に注がれんことを。
。。。。。。。。。。。。。。。。
久保田紺句集『銀色の楽園』
B6変形判・ソフトカバー・68ページ
発行: あざみエージェント
定価: 1,000円 + 税 →
オンラインショップ
弘津秋の子句集
admini
あざみエージェントの本
2010-3-10 0:00
8174
17
光る風逢いたい人に逢える国
そう言えば離れて暮らす天と地も
歌が聞こえる開いたままの月の門
愛だった黙って横に立っていた
まっさらな空つっきって帰ります
。。。。。。。。。。。。。。。。
秋の子の川柳は
<空のアリア>である。
ふるさとを捨て祈りを捨てた時、
まっすぐ心に滴り落ちた月の雫。
透き通って無限に広がりゆく
その波紋は、私たちへのララバイ。
いま一羽の鳥が夜明けの光の中へ
飛びたっていく。
まっさらな空をつっきって、
したたかにハミングしながら。
天も地も、生まれたての赤に
抱かれてゆく時、この星に生きる
ものたちの<地上のアリア>が
ゆるやかに私たちを包み、おおいなる
風に乗せてくれるだろう。
川柳はいのちのシグナル。
交叉し瞬く時空の記号である。
秋の子の独唱にどうぞ、
立ち止まれ。 (阿住洋子)
。。。。。。。。。。。。。。。。
弘津秋の子句集『アリア』
四六判・ハードカバー・124ページ
発行: あざみエージェント
定価: 1,800円 + 税
ご購入はこちら →
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佐藤みさ子句集
admini
あざみエージェントの本
2010-3-5 14:06
7380
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うたうたうくちのかたちをうたがわず
さびしくはないか味方に囲まれて
たすけてくださいと自分を呼びにゆく
バラバラに壊れた「これは夢だもの」
まだ来ない痛みを待っているような
。。。。。。。。。。。。。。。。
佐藤みさ子の川柳の底にはさびしさがある。
それはこの世に生を受けたものすべてが
根源的にまとっているさびしさだ。
さびしいたましいは、そのさびしさゆえに
呼びあい求めあうが、時には互いを傷つけて
さらに深い孤独とかなしみを抱え込む。
ここに書かれているのは、「佐藤みさ子」と
名づけられたひとつのたましいが、
時間と空間の荒野にじっと立ちながら、
自分を通過してゆくものたちを
その澄んだまっすぐな眼差しで見つめ、
写し取ってできあがった、いわば、
たましいの見聞録である。
(倉本朝世)
。。。。。。。。。。。。。。。。
佐藤みさ子句集『呼びにゆく』
四六判・ハードカバー・120ページ
発行: あざみエージェント
定価: 1,800円 + 税→
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