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新刊のお知らせ

川合大祐川柳句集『スロー・リバー』
 
 
川柳界の若き旗手・川合大祐の第一句集。
時空を超えたところに浮かぶ川柳の近未来都市のような場所で
川合大祐はあらゆる事象を自身の表現形式へと呼び込みながら、
じっと静かに私たちの到着を待っているのかもしれない。
スロー・リバーは意欲作・実験作を包摂しつつ見たこともない
国へとゆっくりと流れ続ける。

  (目を)(ひらけ)(世界は)たぶん(うつくしい)
   「『戦争と平和』?(たたかう)〈五目丼〉」
   同心円みんなさみしくなりなさい
   春続くキタノブルーに飛翔体
   燃える町過去はいつまで過去なのか
   瓶詰の天国ならぶ忌忌忌忌忌
   バス走る力士その他が住む町へ
   だから、ねえ、祈っているよ、それだけだ、

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四六判・並製本・98頁
定価:1,000円(税込)

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猫川柳アンソロジー
木本朱夏監修『ことばの国の猫たち』
 
 
川柳塔の編集長、木本朱夏監修の川柳、エッセイ、写真、イラストで紡ぐ
猫好きさんに贈る一冊です。
愛猫家で知られる小説家・有栖川有栖の書き下ろしエッセイ収録。
文庫本サイズなので、バッグに入れていつでもどこにでも。
あなたのお気に入りの「猫」を見つけてください。

  雨の日に家の前で鳴いている子猫を
  「一泊していけ」と招き入れたのが
  猫のいる人生の始まり。
             有栖川有栖「猫たちの命名」より


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A6判・並製本・116頁
定価:1,000円+税

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江口久路第二詩集『遮光の亀裂』
 
 
 
江口久路の『辺縁系の葬列』につづく第二詩集。
3・11から5年。失った表現をひとつひとつ拾い集め
取り戻してゆく日々。あの日消えた命と生活。
いじめ、虐待、自傷、家族崩壊。
生きてあることの意味、命の尊厳と深遠を、
透徹した視点をもって見詰め寄り添う中から生み出された詩篇。
人間のもつ弱さ、醜さ、異形性、それゆえの深い悲しみが
心の奥底を揺さぶる。


****

A5判・並製本・132頁
定価: 2,000円+税

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野間幸恵句集『WATER WAX』
 
 
   
 
 
『ステンレス戦車』『WOMAN』に続く野間幸恵の第三句集。
序文を俳人・筑網耕平、あとがきを歌人で川柳家の柳本々々が担当。
おしゃれなスケッチブックスタイルとポップな横書き俳句を味方に、
野間ワールドの魅力満載な句集。

  耳の奥でジャマイカが濡れている

  霧ひとつ水ひとつ置く誕生日

  尽きぬこと遅れぬことを阿修羅から
 
              粥のなか鳥のかたちを満ちていく  
 
  この世でもあの世でもなく耳の水

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B6横長・並製本・132頁
定価: 1,500円+税

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德永政二フォト句集4『家族の名前』
 

 
生きること、生きていることが少しでも明るく書ければと思う
しみじみと書けばやわらかく、
 やわらかいこころを書けば明るくなる
 
  波の音貧しい村の写真集
 
  二階には小さな赤い椅子がある
 
  父もひとり母もひとりであった露
 
  
   秋の風家族の名前書いている
 
  山に雪 私に何があるだろう

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体裁: A5横長判・並製本・38頁
発行: あざみエージェント
定価: 1,200円 + 税

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熊谷美智子句集『ダリの抽斗』   ジャンル:川柳
 
 
 
 
肩寄せていつも淋しい皿二枚

おもいこみ激しい同士レモン噛む

泣きながら渡る切り絵の中の橋

キッチンの隅から覗くダリの抽斗

くり返す挫折のうらのさくらさくら

たっぷりの修正液と夕焼ける


川柳家・熊谷美智子の第二句集。
悲哀・諦観・喜び・愛・覇気・ユーモア・自然体…。
八つの抽斗から覗くひとりの川柳家の姿は多面体。
生き方の厚味と深さはそのひとつひとつが魅力的な結晶となって
読者に差し出される。
「夢や空想の詰まった抽斗には、秘密の時間がひっそりと眠っている」
(跋文・札幌川柳社主幹 岡崎守)


***製本・140頁
発行:あざみ***

体裁:四六判・並エージェント
定価:1,300円+税
 
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竹井紫乙句集『白百合亭日常』   ジャンル:川柳
 
 

 

どう言えばいいのか空が曇ってる

   音も無く転ぶ祭の真ん中で

   私より高い所に奈良の鹿

   世界中ゆらゆらにする装置買う

   嘘ばかり書いた手帳を持ち歩く

   烙印を押されるように誕生日   

   

川柳家・竹井紫乙の第二句集。
紫乙川柳の個性を、気鋭の歌人であり川柳家でもある柳本々々が
鮮やかに浮かび上がらせる「あとがき」も必読。
「読み始めて、ゆらゆらしているなと思った。
ここは、ゆらゆらの王国だと。(中略)生きるということは、
そもそもゆれながらも、そのアクロバティックな〈平凡さ〉を
生き抜くことに他ならないではないか ー」
(「ゆらゆらの王国 ―あとがきは、ない―」より)

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体裁:B6判・並製本・128頁
発行:あざみエージェント
定価:1,200円+税
 
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あざみエージェントオリジナルカレンダー2016(平成28年)

 

  

                                                                                                         
 【 カ レ ン ダ ー 参 加 者 一 覧 】(敬称略)

德永政二(1月)・峯裕見子(2月)・澤野優美子(3月)・柴田美都(4月)
佐藤みさ子(5月)・豊島文香(6月)・泉明日香(7月)・松山芳生(8月)
佐久間京子(9月)・悠とし子(10月)・佐藤幸子(11月)・山口亜都子(12月)


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価格:     864円(税込)           
体裁/サイズ: 縦17cm×横23cm(卓上・壁掛け両用)
        (カレンダー部分は縦14cm×横23cm)


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松本衆司詩集『涙腺の蟻』
 
 
 

松本衆司の第八詩集。

表題の「涙腺の蟻」を含む詩・25編を収録。
人生には、少し歩みをゆるめて自分自身を
見詰めなおす時期が必ずある。
生きてあることの意味をおだやかにやさしく
問いかけてくる詩篇に、読者も秋の陽ざしの
中でしばし立ち止まる。


祖父の死後
その里には骨肉の争いが残った
大人によって断ち切られた
少年の里への愛着が
行き場を失い
ことばにできない
悲しみが立ちこめた

  今
認知症の
父を連れて
蒟蒻工場に占拠され
荒れて変わり果てた村を
行く

  きっと 里も
秋を深めていることだろう……
その風景が
父とぼくの心に
手をつなぐように
結びついている

                                                         「父を連れて」より抜粋

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A5判・並製本・112ページ
発行・ ひかり企画
定価・ 1,700円 + 税 

 

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俳人・松本恭子が第三句集『花陰』と二冊目のエッセイ集『ちぎれそうなりんごの皮の夜祭り』を同時に刊行した。
 
第二句集『夜の鹿』から16年、句境は更に磨きこまれ深まりをみせる。
 
同時に刊行したエッセイ集は1991年から昨年まで、新聞・雑誌・俳句誌など
 
に発表したエッセイや詩に加え、今回のエッセイ集のための書き下ろし作品など54編を収録した。
 
 
 

松本恭子句集『花陰』   

 
 
           
 
 胸濡らす中国民謡黒金魚
  
 
  夢に見し胎児のかたち牡丹雪

  アネモネの夜の奥のそのまた奥

  一匹の蜥蜴花陰で泣くらしき

  薔薇色に肉は積まれし詞華のごと
 
人のいのちの心の世界の、なんと豪華な神秘で充たされていることか。
俳句という深淵は、そこへパカリとひらいて、おそろしく、由に、美しい。(あとがきより)
 
*******
 
四六判・上製本・128ページ
発行 : あざみエージェント
定価 : 1,600円 + 税 
 
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松本恭子エッセイ集『ちぎれそなりんごの皮の夜祭り』

 

       

 

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四六判・並製本・210ページ

発行 : あざみエージェント

定価 : 1,800円 + 税

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林えり子句集『かたかご』   ジャンル:俳句
 

 
春興の爪塗つて手を持て余す

つままれて蛇の子空を泳ぎけり

甚平に替へてまさかのことを言ふ

小鳥くる樹木葬なら庭の此処

かたかごの咲くたび母の甦る
 
林えり子の俳句は優しく柔らかい。
季節の移ろいの中でささやかな変化にふれ、
目を凝らし、イメージを豊にふくらませる。
句集の底に流れているもの、それは生命への賛歌。
生きとし生けるものへの限りない慈しみの心は、
かたかごを見ることなく亡くなった母への思慕へつながる。
句集を「かたかご」と名づけ「この一冊を母の許へ届けたい」
と「あとがき」に記す。
 
 
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林えり子句集『かたかご』
 
四六変形判・ソフトカバー・68ページ
発行 : あざみエージェント
定価 : 1,000円 + 税 
 
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山口亜都子句集「紙飛行機に乗る時間」

                       

 

てのひらサイズの句集。
 
作者の手になる指絵が句集にちりばめられ
手作り感覚の作品集に仕上がっています。
日常感覚に根ざしながらも詩的に高く飛翔する力は、
青春期に寺山修司の知遇を得たという山口亜都子の
個性として輝いています。
ますます磨かれていくであろう言語感覚が
この小さな句集の随所できらきらしています。

 遠雷や会わない奇跡会う奇跡
 
 
 NHKが終わる私たちも終わる

 譲れない白であること鳥だったこと

 少年よ紙飛行機に乗る時間

 ひとり居てさびしい ひとと居てさびしい

 入口は出口に変わる飛び出そう 
 
 
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山口亜都子句集『紙飛行機に乗る時間』
 
 
体裁 A6判、並製本、96ページ
 
発行 あざみエージェント

定価 1,000円+税
 
 
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今井和子句集 「象と出会って」

 

 
川柳家・今井和子の第一句集。
今井の妹・大谷栄子がライフワークにしているさまざまな螺旋の絵との
コラボレーションが楽しい。
こころのままにまるでフリーハンドで描かれたような姉妹のことばと絵。
五・七・五の器からどんどんひろがっていくことばの世界は
読み手にある種の癒しと希望をもたらす。
こだわらないこと、とらわれないこと。
句集に収められたことばたちは、みんなとても喜んでいるように見える。

  母のうた風になってる手こぎ舟

  投げてみてくださいもっと弾みます

  螺旋を描く 象と出会って太くかく

  教科書のちょっと向こうの話です

  絵のような字のような あなたのような

  これからの紐をそーっと引いてみる
 
 
 
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今井和子句集『象と出会って』
 
 
体裁 四六判、並製本、132ページ
発行 あざみエージェント
定価 1,600円+税
 
 
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あざみエージェントミニ句集シリーズ3

佐久間京子句集『無伴奏ソナタ』

文庫サイズのミニ句集シリーズ三冊目。
川柳家・佐久間京子さんが奏でる大人のラブストーリー。
出会いと別れをくぐりぬけながら女は美しい羽に磨きをかける。
新しい空を飛ぶための翼の手入れを怠らない。
この空の向うには未だ見ぬラブストーリーが待っている。


  神様にもらった羽で街に出る

  無伴奏ソナタが響く夜のこと

  引き潮に手放す青いイヤリング

  許そうとしている渋谷交差点

  皮ジャンの男を追って風の中

  冬薔薇のように待ち続ける言葉 
 
 
 
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あざみエージェントミニ句集シリーズ3
佐久間京子句集『無伴奏ソナタ』
 
 
体裁 A6判、並製本、フルカラー、40ページ
発行 あざみエージェント
定価 1,000円+税
 
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佐藤幸子句集『ブリキの夜汽車』

 
 
 
川柳家・佐藤幸子の第二句集。
川柳とともに強くしなやかに生きてきた著者のことばは
深く胸を打つ。厳しい環境の中でも負けない強さとしなやかさに加え、
天性の明るさとユーモアがとてもいいハーモニーを奏でる。


 ふわっと骨折水の流れに逆らえず

 転ばずに渡らん下駄は津軽塗り

 黄砂きてむんずと掴むうしろ髪

 その時はその時鳥の声で鳴く

 口論をしながら四股を踏みながら

 しんがりを歩くだぁれも邪魔しない

 前例がないので川は蛇行する

 いずくより何処へ旅の黒すみれ

 生きてゆく時々潮を吹きながら

 未開地へ踏み入る腰を低くして
 
 
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佐藤幸子句集『ブリキの夜汽車』
 
 
体裁 四六判、並製本、88ページ
発行 あざみエージェント
定価 1,300円+税
 
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あざみエージェントミニ句集シリーズ2

西田雅子句集『ペルソナの塔』

 
   
 
 
文庫サイズのミニ句集シリーズ二冊目。
西田雅子さんの川柳にはどこか中世ヨーロッパを時間旅行
しているような不思議な物語性のある時空間が広がります。
てのひらサイズのタイムマシン。

  罫線が空までつづくノート買う

  六月は銀の鎖を降りてくる

  バスを待つ秋は遅れているらしく

  廃番のクレヨンで描く月の舟

   ペルソナの中の塔みな海を向く

  洗いたての虹を渡ってゆく素足
 
 
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あざみエージェントミニ句集シリーズ2
西田雅子句集『ペルソナの塔』
 
体裁 A6判、並製本、フルカラー、40ページ
発行 あざみエージェント
定価 1,000円+税
 
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あざみエージェントミニ句集シリーズ1 
しろつめ あきこ句集『やさしい雨』

          

  

あざみエージェントでは、バッグに入れて持ち歩ける文庫サイズの
フォト句集を企画いたしました。
しろつめあきこ句集『やさしい雨』がその出発の一冊目です。
優しくしなやかな文庫サイズのしろつめさんに出会ってください。

 
ひらひらと空の駅からくる便り

    眠れない夜をほどいて渡る川

    想う人にやさしい雨を告げている

     南へ行きましょう終わりにしましょう

    本物になったね散っていくんだね

     ありがとう何も決まっていない明日

   いいんだよ新しい君立ち上がれ

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あざみエージェントミニ句集シリーズ1
しろつめあきこ句集『やさしい雨』
体裁 A6判、並製本、フルカラー、40ページ
発行 あざみエージェント
定価 1,000円+税
 
ご注文はこちらから → 
 
 ミニ句集シリーズのお問い合わせは「お問合せ窓口」まで

  

 西郷かの女句集 『冬の陽炎』 (あざみエージェント百句シリーズ・7)


 

 

春愁や原始ピカソの女たち
  こっそりと梯子を降りる炎を抱いて
  亡弟よ地にも天にも二輪草
  あの星の隣りの星になりたくて
  秋は秋の彩を重ねて足速に
  耳飾の少女が首振って 冬
  ほのぼのと灯る私の現在地

 

 
 豪雪の新潟に生まれ二十代に川柳と出会って以来
ずっと川柳とともに歩んできた西郷かの女の三冊目となる句集。
長い闘病生活の中で生み出された川柳はその一句一句が命の痛みを
乗り越え昇華されて美しくかがやく結晶となっている。

********
西郷かの女句集『冬の陽炎』
四六変形判・ソフトカバー・68ページ
発行 : あざみエージェント
定価 : 1,000円 + 税 
 
ご注文はこちらから→
 
 
 
 
 
 
 
 

山内令南作品集『夢の誕生日』

 山内令南のことばは、心を通るものすべてを光に変えて、
美しい影を引く。文学の夢とよろこびを伝える。
現代詩作家・荒川洋治(帯文より)
 
 

 
 
          
 
小説「癌だましい」で第112回文學界新人賞を受賞直後に他界した
山内令南が人生の最期に咲かせた美しいことばの花
(詩・川柳・俳句・短歌87作品と美しい写真のコラボレーション)
 
―末期癌の激痛の中、鎮痛剤を拒否してまで彼女を書くことに
向わせたものはいったい何だったのか?―

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山内令南作品集『夢の誕生日』
四六判・ソフトカバー・フルカラー・102ページ
発行:あざみエージェント
定価:1600円+税 
 
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徳永政二フォト句集3『くりかえす』

 
あざみエージェント企画・徳永政二フォト句集の第3集。
徳永政二(川柳)、藤田めぐみ(写真)、倉本朝世(構成)
今回のフォト句集は、ふたりで静かにあたためてゆく恋をテーマにした構成にしてみました。
川柳家・徳永政二のこれまでとは違った表情が、藤田めぐみによる写真とのハーモニーの中から
立ち現れていればいいなぁ、と思っています。(倉本朝世)
 
  新聞をひらくと落ちてくるあなた
  君の全部僕の全部と橋の上
  まっさきに告げる走ってきたことを
  いま君と椅子のかたちになっている
  半分の月を眺めているココア
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
徳永政二フォト句集3『くりかえす』
A5横長・ソフトカバー・38ページ
発行: あざみエージェント
定価: 1,200円 + 税
 
ご購入はこちら → 

 

 

 

 古本屋青空書房店主さかもとけんいちさんの本の委託販売を開始します。
さかもとさんの自筆サイン入りです。
著書は出版社オンラインショップ、書店、amazonなどで販売されていますが、自筆サイン入りの本が手に入るのは青空書房とあざみエージェントだけ。
この機会にぜひさかもとけんいちさんのあたたかくて深い人生のメッセージに触れてみませんか。

 『ほんじつ休ませて戴きます』 

   

   さかもとさんが語る「わが人生」、妻へのラブレター(家庭内通信)、
休日のポスター、そして闘病中の妻へ書き送った絵手紙…。
とくに「第五章 亡き妻に守られながら生かされて」には、さまざまの
苦難・逆境を共に乗り越えてきた妻であり同士でもあった和美さん亡きあとの
さかもとさんの「今」が語られていて胸を打ちます。ぜひ読んでいただきたい
一冊です。

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体裁:A5判・ソフトカバー・144ページ
発行:主婦の友社
定価:1,300円+税込

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 『だれにも一つの青空がある』


 

  さかもとさんが青空書房の休業日に貼り出すポスター200数十点の
中から、特に人気の100点を厳選。小さな作品集に仕上がっています。
どのページを見ても、そこにはさかもさんの味わい深い絵と人生への応援歌が。
ポケットサイズなのでいつでも鞄に入れて持ち歩きたい本です。

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体裁:A6横判・ソフトカバー・104ページ
発行:天理教道友社
定価:1,000円+税

 ご購入はこちら → 

 

川柳●アンソロジー 月の子

 


 

「月の子会」会員による合同句集。

月の子抄 … 会員の80句

新月抄  … 会員の連作16句

月華抄  … 時実新子の月80句抄出
川柳大学・朝礼を抄出

月の子会会員(阿川マサコ・石井陶子・関おもと・髙橋澄子
寺岡祐輔・七尾美千子・目白百代・望月こりん)それぞれの
96句は読み応え十分。加えて時実新子の月の句、各章の中扉を
新子自筆川柳が飾り花を添える。
表紙絵には時実新子の未発表イラスト「青い鳥」を使用、
白地に地模様のように浮き上がるデザイン。

◆◆お買い上げの方全員に、月の子会オリジナル栞
(新子作「青い鳥」イラスト入り)を差し上げます◆◆

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川柳●アンソロジー 月の子

体裁:A5判・フランス製本・120ページ
発行:月の子会
制作:あざみエージェント
頒価:1,500円(税込)

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西条眞紀句集『逆光』(あざみエージェント刊)

 

西条眞紀は抒情という一本道を、ただひたすら歩いてきた人である。
自己の資質が抒情にあることを知悉していただけに、幾人もの
閨秀作家を輩出させた川上三太郎の直門で、詩性川柳の第一人者
片柳哲郎に傾倒し、師事するのは自明の理だった。師片柳哲郎に
導かれつつ、西条眞紀は抒情という美しい花を現代川柳の荒野に
しめやかに咲かせたのである。       
細川不凍  (帯分より)
 
  行く秋や蝶来てしばし墓遊び
  風に舞う三日三晩を花菩薩
  スクリーンに消ゆる少年 以後の雨
  童ねむる群生の青尽きるなよ
  子の墓に指で文字書く おねむりなさい

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西条眞紀句集『逆光』
体裁:A5判・ソフトカバー・84ページ
発行:あざみエージェント
定価:1,300円(税込)

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平井美智子句集『なみだがとまるまで』(あざみエージェント刊)

 
 
   
 
 
師・時実新子が選んで下さった句と、その時々にいただいた
 
大切な句評を入れる美しい箱が欲しいと常々思っていました。
 
          (あとがき・「ジュエリーボックス」より)
 
著者・平井美智子にとって師・時実新子が選句・講評した作品として
 
特別な思いのある川柳を集めた宝石箱。時実新子による句評と
 
藤田めぐみの写真が平井美智子の川柳に寄り添い、その世界に深さと
 
広がりをもたらし、さらに新しいイメージを付け加える。
 
三者それぞれの世界が出会うことの相乗効果によって読み応えのある
 
宝石箱のような句集になった。
 
 
  今日もまた五分待たせて春の恋
 
  「ぞうさん」を唄う涙が止まるまで
 
  青い梅齧るいけない舌になる
 
  鳥だから飛べるだなんて決めないで
 
  わあわあと泣いて息子を困らせる
 
 
*****************
 
平井美智子句集『なみだがとまるまで』
 
体裁:A5変形・ソフトカバー・110ページ
発行:あざみエージェント
定価:1,600円+税
 
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『新子の川柳ライブ塾』 (川柳大学事務局刊)

 


「川柳大学」に掲載された時実新子さんの川柳教室の実況中継「新子の川柳ライブ塾」

10回分を一挙掲載。併せて川柳大学十周年インタビュー「時実新子に聞く」2回分を

収録しました。時実新子さんとお教室の生徒さんたちのやりとりが生き生きと楽しく

再現されていて、新子さんの的確なコメントは川柳創作のヒントがいっぱい。

読み物としてだけでなく川柳のテキストとしていつも手元に置いておきたい1冊です。


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『新子の川柳ライブ塾』

A5判・ソフトカバー・104ページ
発行 : 川柳大学事務局
頒価 : 1,200円+税


ご注文はこちらから  →  

 

 徳永政二フォト句集2『大阪の泡』 

 

 川柳家・徳永政二、写真家・藤田めぐみのコラボレーションによる

二冊目のフォト句集です。今回のテーマはユーモア。

徳永政二のもつことばの世界と、藤田めぐみのフィルターをとおして現われた世界。

それぞれを楽しむもよし、それぞれの出会いを楽しむもよし。

読者の数だけ楽しみ方もひろがる、いつも眺めていたい一冊。


春がくる河馬のとなりに河馬がいる

  大阪の泡を三回かきまわす

  顔白く塗ってみんなに見てもらう

  あの人もりっぱな垢になりはった

  まっすぐはあかんやっぱりおもろない

  あほなことしてきた桑の葉が揺れる

  生きているみんなころがるようにして


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

徳永政二フォト句集2『大阪の泡』

A5横長・ソフトカバー・38ページ
発行: あざみエージェント
定価: 1,200円+税

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田村ひろ子句集『夢のしっぽ』 (あざみエージェント百句シリーズ・6)

   


八方に延びて浮き藻の淋しさよ

  忘れゆくことができます春の白

  待つだけの毎日だったバナナの黄

  哭いて哭いて哭いて雨上がりの虹

  まぶしさに慣れればただの向こう岸

  象だってもっと大きくなりたいさ

  トンネルを抜けようタンポポを摘もう

  ほらそこに夢のしっぽが光ってる

一本の道がある。
それはひろ子にしか見えない道だった。
まっすぐに伸びるその道を、彼女は前だけを向いて歩いてきた。
強い風の日も、雨が降り続く日も、大きな荷物が肩に食い込んでも、
背筋をぴんと伸ばしてしなやかに、今も歩き続けている。
一本の光の道がある。
それはひろ子だけの約束の道だった。
信じることでしか見つけられない夢のしっぽが、今もその道の
向こうで彼女を待っている。


************

田村ひろ子句集『夢のしっぽ』

四六変形判・ソフトカバー・68ページ
発行 : あざみエージェント
定価 : 1,000円+税

 ご注文はこちらから→

 

 

 

 『夫婦の青空』 さかもとけんいち著 (道友社きずな新書・第8号)

 

小さな小さな古本屋

二人で作った真心のみせ

お客さんに真心つつんで

売ってきた       (帯文より)


古書店名物店主・青空書房のさかもとけんいちさんによる
ファン待望の二冊目のエッセイ集が出来ました。
奥様と二人三脚で作り守ってきた青空書房。
夫婦のあったかいこころの交流が伝わる
「家庭内通信」(私は家庭内ラブレターと呼んでいますが)、
奥様の闘病先のホスピスへ毎日のように書き送った絵手紙を
中心に、「本日休みますポスター」や天国の奥様の気持ちを
つづった「おとうちゃん、ごめんね」(あとがきに代えて)
など、大切なこころのエキスがぎゅっと詰まった一冊。
ハンカチを用意してからお読み下さい。

******************

『夫婦の青空』 さかもとけんいち著 

新書判・208ページ・ソフトカバー
発行: 天理教道友社
定価: 950円 + 税 

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八木千代句集『椿抄』  (あざみエージェント百句シリーズ第五回)

 

伝説の川柳句集『椿守』から十三年。
『椿守』収録の九十三句に新たに未収録の七句を加え、
八木千代句集『椿抄』を本日発行いたします。


木の机 鳥の匂いがしてならぬ

書きすぎぬように大事なひとに書く

笹に吊すあさきゆめみしゑひもすと

桃の木の向うのひと世ふた世かな

稜線で逢うお互いの馬連れて

われは雁 月の真上を渡るなり

枯れ野にも小さな弓は負うてゆく

舞台に雪降る 積もらせはしない

レパートリーはふたつ 咲くこと落ちること

椿 私かも男かも仏かも

ありのまま流れる とてもいいきもち


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八木千代句集『椿抄』
 
四六変形判・ソフトカバー・68ページ
発行 : あざみエージェント
定価 : 1,000円+税

 オンラインショップ入り口 → 

 

  ■グッズ販売のお知らせ

あざみエージェントオリジナル葉書本日より
発売いたします。
イラストレーター・ひやまちさとさんが描く
ほっこりやさしい三種類の絵葉書です。
手書き文字にも、印刷にもやさしくマッチングします。
プレゼントにもどうぞ。

   

                      a   あざみの花と少女               b  本と少女

c  本とこどもたち


【ひとこと】
書籍のご注文と一緒にして、オンラインショッピングをお得に
お楽しみください。(オンラインショップでは2,500円以上
お買い上げで 送料が無料となります)

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あざみエージェントオリジナルはがき
一枚 100円

オンラインショップ入り口→ 

 

『川柳句集 3・11』   「5・7・5で3・11を残す会」編


 

昨年7~8月にかけてインターネットを中心に募集され、賛同して集まった51名の
川柳と短文を収録。被災地と非被災地、それぞれの「思い」が幅広い内容のアンソロ
ジーになった。       

 『口開けて震えるビルをただ見つめ』(毛利由美・茨城県)

 『この夏も蝉は無心に鳴いている』(丸山進・愛知県)

『明日のため今をしっかり呼吸する』(船水柳平・青森県)

                   
(5.7・5で3・11を残す会より)


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『川柳句集 3・11』 「5・7・5で3・11を残す会」編

体裁 : A5判・ソフトカバー・112ページ
制作 : 5.7・5で3・11を残す会
発売元: あざみエージェント
定価 : 500円(税込)  


【あざみエージェントより一言】
 

この句集の売り上げは震災復興のため寄付されます。
5・7・5に込められた震災についての、そしてこれからへの希望を
たくさんの方に読んでいただき一緒に復興への思いを共有して
いただければ嬉しいです。

ご購入はこちら → 

  

 

豊島文香句集 『愛惜』

 
 

断崖を背に、波打ち際まで軒を連ねる漁村に生まれ、

いつかこの村を出て行こうとずっと思っていました。

そして今、取り壊される刻を待つ主亡き生家が、陸奥

湾の夕日に染められています。その光景は、愛惜の念と

なり、生涯消えることはないでしょう。
(豊島文香)
 
浜痩せて枯れはまなすの骨を焚く
 
さくらさくらひとひらごとの果たし状
 
遠目にはおだやか過ぎる海だった
 
世間体という哀しき昼花火
 
あるはずの桔梗の郷はどこですか
 
月光の真下に浮かぶ方舟よ

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豊島文香句集『愛惜』
B6判・ハードカバー・116ページ
発行 : 柳都川柳社 2009年刊
頒価 : 1,200円(税込)
 
ご購入はこちら →   
 
 

松山芳生句集『夢』


 

少年の眠りの中へもぐる橇
 
かたちにはできないものへたちすくむ
 
栄光も汚名もやがて瘤になる
 
爆弾になれず花火になりました
 
燈籠流し点になるまで語り合う
 
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
 
 
津軽の地にしっかりと足を着けたひとりの男・松山芳生の
 
ゆるがぬ視線とひたむきな想いで綴る渾身の句集。
 
亡き父母のこと、亡き最愛の妻のこと、子供・孫への想い。
 
さらには自分自身を、そして命そのものを見つめるまなざしは
 
どこまでも優しくあたたかい。磊落さと繊細さをあわせもつ作品群は
 
句集に豊かな味わいと奥行きをもたらす大きな河の流れのようだ。
 
随所に配された著者の手による筆書きの句とエッセイも必読。
 
構成: 岩淵黙人
序文: 髙瀨霜石
跋文: 岩淵黙人
 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 
松山芳生句集『夢』
 
A5判・ソフトカバー・138ページ
発行 : あざみエージェント

定価 : 1,500円+税  →     

 

 

 

徳永政二フォト句集1『カーブ』

 

 

 

 ファン待望の徳永政二句集。

今回、写真家・藤田めぐみとのコラボレーションにより

フォト句集のかたちで実現しました。

徳永政二のことばは読むというより、呼吸するイメージ。

ことば、写真、そしてことばと写真。それぞれのもつ世界が

出会い、寄り添い、融合し、はじけ、ひろがって、そこに

立ち現れるあたらしいことばの大気圏に触れてみてください。

  やわらかいタオルひとりというものよ

  こころとはどんなものかと石段を

  悲しみはつながっているカーブする

  なつかしいことはなんだかはずかしい

  入口は夢で出口もまた夢で


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徳永政二フォト句集1『カーブ』

A5横長・ソフトカバー・38ページ
発行: あざみエージェント
定価: 1,200円+税

ご購入はこちら → 


泉紅実句集『シンデレラの斜面』/2003年・詩遊社

 


真っ直ぐに空を憎んで伸びる竹

  わがままでいよう木綿のワンピース

  想う人あり美しい鉋くず

  マフラーを二重に巻いて頷かぬ

  いい人になって斜面に立っている

  ニッポンのどこかでウルトラマンの声


その女の子は、ひときわ細く長い触角を持って
生まれてきた。それは「世間」を生きるには辛いことであったが、
逃げることなどできない。
だから、臆病な生きものが木の洞に木の実をためるようにして
五・七・五を綴りつづけた。
そして二〇〇三年、彼女はこころの斜面をずずっと滑り下りて、
私たちのドアを叩きに来た。しなやかな触覚で見つけ出した、
たくさんのことばを抱えて。
私たちは、川柳の未来を少し信じていいのかもしれない。
                                   (峯 裕見子)

  
******

泉紅実句集『シンデレラの斜面』

四六判・ソフトカバー・108ページ
発行 : 詩遊社
定価 : 1,500円+税

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竹井紫乙句集『ひよこ』

 
 
 
  弟を待つ共食いをする為に

虫ぽとりさびしかったねあの枝は

旅人と同じ目線で見る家族

ゆっくりと正しく歩く嫌われる

ハイ着地大して飛べてなかったな


(竹井紫乙の川柳は)妙に明るく清らかで、バリアフリーのようでいて
玉子の殻はかなり固い。ひよこになってもやさしくて強靭な金網を
張りめぐらせている。つかまえようとすると逃げ、そっぽを向くと
手のひらに乗っかっている。
―(中略)― ぐいぐいと読者を引っぱり込む不思議。
竹井紫乙は物の怪姫かもしれないぞ。
(時実新子)

*********

竹井紫乙句集『ひよこ』
B6判・ハードカバー・156ページ
発行 : 編集工房 円
頒価 : 2,000円

ご購入はこちら → 
 
 
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  「東日本大震災」義援金のお願い


あざみエージェントでは「東日本大震災」で被災された方々を
支援するため、義援金募集の取り組みを始めました。

◆あざみエージェントの取り組み◆

1.ストック中の基金の全額 約三万円

2.競輪ファンエッセイ集『NO MARK』の売上金の全額

3.委託販売書籍の委託料の半額


今後この3点を中心に、あざみの会会員の皆様及びご賛同
いただける皆様から広く義援金を募集いたします。
皆様からお預かりした義援金はあざみエージェントが責任を
もって寄付させていただき、その都度ご報告をいたします。


【寄付先団体】    日本赤十字社、被災地支援団体などを中心に検討中  
(決まり次第ご報告いたします) 

振り込み先】


◆ ゆうちょ銀行  記号 14170 番号 6627551

名義人 トカミ アサヨ

(注意)ゆうちょ銀行以外の金融機関からお振り込みいただく場合は

店番 四一八 店番418 普通預金 0662755       

◆ 楽天銀行  ワルツ支店

支店番号 204 普通預金口座 3538660

名義人  冨上 朝世 (トカミ アサヨ)


尚、あざみの会会員の方で、年会費をお振り込みいただいた方は
別途その旨お知らせいただければ、そのように会計処理させて
いただきますので、よろしくお願いします。
 

 


 

さかもとけんいち著『浪華の古本屋 ぎっこんばったん』
発行:株式会社SIC

 浪華の古本屋・青空書房の名物店主さかもとけんいちさんが満を持して出版した待望のエッセイ集。
序文と帯文はさかもとさんと親交の深い小説家の山本一力氏。
「本好きだからこそ書けた、大阪文化史。挿絵の味わいも格別、買って損なしの名著」(帯文より)
人生を語り、本を語り、映画(活動写真)を語り、路地やお地蔵さん、食べ物屋、夜店…、
ページをめくるとそこは古き良き昭和の日本。
そんななつかしさと人情味あふれる語り口に惹かれてついつい読んでしまいます。
そして何度でも読みたくなります。
(付録:復刻版 大阪ふるほんやMAP)


あざみエージェントでは特別にさかもとさん自筆の
メッセージと絵が入ったエッセイ集をご用意しました。
数に限りがありますので売り切れの節はご容赦ください。
エッセイ集は発行発売元SICのホームページから
直接申し込むことができますので、こちらもぜひ。
http://www.sic-japan.com/index.html

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さかもとけんいち著
『浪華の古本屋 ぎっこんばったん』(SIC)
B6判・194ページ
定価: 1,600円+税

 

 

くちびるがはみだしてゆく地平線

駅をめくればうっすら雨月物語

二 の腕をすこし撓めて湾になる

ゆくりなく斜めの線とすれちがう

手はやがて森に育ってゆくきざし

。。。。。。。。。。。。。。。。

人が一生のうちでめぐりあえる人、触れることのできる世界は限られている。
けれども出会うことは気づくことでもある。気づくことで人は無限の世界を知る。
内田真理子は、時には軋む世界と向き合い、折り合いをつけ、受け入れ、
またある時にはやすらぎの世界に包まれ、なぐさめられ、いやされている自分自身を
見つめつづけてきた。
句集の扉をひらくとき、そこには彼女がゆくりなく(思いがけなく)出会い
気づくことによって始まった、回復と再生と可能性の物語がひろがっている。

。。。。。。。。。。。。。。。。

                            内 田真理子句集『ゆくりなく』           

                   B6変形判・ソフトカバー・68ページ        
        発行: あざみエージェント     

  
定価: 1,000円 +  税      

 

 

      

 

松本衆司詩集 『水の星の掌詩集』

猫の話を聞いた/星がひとつ流れた

 貝からできた絵の具で/猫の目を描いてみたい
と、あなたは言った

待っていたのに/ずっと待っていたのに
贅沢だといわれる愛が/はがされて/消えていく

猫の目は/星の絵の具でできている
と、あなたは言った

遠くで/愛をなくした/あなたをほしがっている
そんな猫がいることを/その日聞いた

              (「猫の話」より)

*****************
松本衆司詩集 『水の星の掌詩集』
B6変形判・ソフトカバー・カラー・48ページ
定価:1,000円(税込)

ご購入はこちら →    

 

 


              ある日突然三角形の一辺に

     リカちゃんハウス欲しい時だけ出す家族

     酔っぱらう全人類を代表し

     おばさんはおじさんくしゃみしてばれる

     止まらない時間の上を歩く猫

     花吹雪 一瞬見失うこの世

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

繊細で傷つきやすい少女が大人になる過程で身に付けた

様々な処世術。それでもときどき顔を出す真っ直ぐな正義感、

社会の不条理への怒りや批判、そして何より生まれもった優しさ、

生きとし生けるもの全てへ注ぐ限りない慈しみのこころ。

川柳家・浮千草はそんな自分自身や自分が捉えた世界を

時にはにかみながら、ときにストレートに川柳表現として

結実させてきた。

でも、彼女のコアには今でもあの時の、繊細で傷つきやすい少女が

ちゃんと生きていて、私たちへメッセージを発信しつづけている。

少女が私たちにいちばん伝えたかったこと。それが句集のタイトルです。

 ぼたん雪この世は夢をみるところ   浮千草

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

浮千草句集 『夢をみるところ』

発行: あざみエージェント

B6変形判・ソフトカバー・68ページ

定価: 1,000円 + 税

 

競輪ファンエッセイ集『NO MARK』(ノーマーク) 

 

これまでノーマークだった競輪ファンの思いをぎゅっと凝縮した

 

 

初めてのエッセイ集が誕生しました。

 

感動・笑い・涙・友情・夢・郷愁・…そして何より競輪への愛。

 

27色で描かれた見たこともない「競輪」の肖像画をどうぞ

 

お楽しみください。

 

現代詩からは増田耕三氏、俳句からは岡村知昭氏、そして

 

川柳からは私・冨上朝世がペンネーム「ギア」で参加しています。

 

また、別に「初心者のための競輪用語集」という

 

パンフレットもお付けします。

 

この機会に、本当の「競輪」の姿に触れてみてください。

 

競輪を全く知らない読者でも充分楽しんでいただけること

請け合いです。

  

競輪ファンエッセイ集『NO MARK』(ノーマーク)

発行 : あざみエージェント

A5判・ソフトカバー・96ページ

定価 :1000円 + 税

パソコンでご購入の方はこちら →  

携帯電話でご購入の方は、こちらからどうぞ↓                               

 

 

  

 

 

        

 

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―末期癌の激痛の中、鎮痛剤を拒否してまで彼女を書くことに
向わせたものはいったい何だったのか?―

 

 

******
山内令南作品集『夢の誕生日』
四六判・ソフトカバー・フルカラー・102ページ
発行:あざみエージェント
定価:1600円+税
 

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